本「英語で手帳をつけてみる/石原真弓」の感想

内容

はじめに~手帳の書き方など、基本的なことから
手帳で使える英単語~地域の行事・肩書き・国名・建物・日常的な覚え書き・・等
手帳に書き込む”ひとこと日記”~気持ちや感想を書く・・等
書き留めておきたい”心に響く言葉”
今の自分を書き留めておく10の項目
こちらは、手帳の書き方のひとつのとして紹介している書き方の本。

感想

私は、手帳やノートなどに凝ってます。
だからこういった書き方の本とか好きですぐ買っちゃうんです・・。

英語を覚えるのはもちろんですが、英語で手帳を書くと、ただ単純にかっこいいです。

それだけの理由じゃなく、もちろん勉強にもなるし
人に見られてもすぐには理解されずあまり恥ずかしくないとか。

メリットはいろいろあります。

手帳に書き方のルールなんてないんです。
自由に、自分が見てわかればいいんです。

私はメモなど、知ってる単語だとノートや手帳へ英単語で書いています。
その方が漢字よりも字画が少ないので走り書きできるから。

分からない単語は調べて使っていくと、いつのまにか単語力も付きます。

これから英語を勉強しようという人なら、こういった日常に取り入れられる方法で、英語に触れるのが良いと思います。

この本はそういった意味でも、日常生活に必要な英単語が載っていて、まさに手帳などを英語で書く時に役に立ちます。
英語を勉強しようという人は、まずは英語で手帳をつけてみるところから始めると良いでしょう。

最後に

本当に日々日常的に使われる言葉が構文から探せられたり、日常単語が載っています。
手帳の書き方のみならず、英語への取っ掛かりとしても推薦できる一冊です。

英語で手帳をつけてみる
石原 真弓
出版社: ベレ出版 (2009/3/23)
hosihosihosihosi
商品詳細を見る

Leave a Comment.