カナダの新しい首相は誰?選挙投票会場に行ってきた

日本とも貿易関係で親しいカナダ。
今まで実権を握っていたコンサバティブ(保守党)ですが、今回はリブロ(自由党)が勝つ可能性があるということで、ずいぶん前から選挙運動が激しく行われていました。
政党が変わると、貿易関係国である日本もかなり関係が変わってしまうので、この選挙は注目されていると思います。

さて、今回私はカナダの選挙会場に行って来たのでご紹介します。
といっても私はカナダの市民権を持っていないので、カナダ人の彼の付き添いで投票会場に行ってきました。

投票場所の正規会場になっていたのは近くの小学校。
中に入って少し歩いた左側にある体育館が投票会場になっていました。

夜8時をまわっていたのに、会場にはかなり多くの人がいました。
さすが移民国カナダ。白人がほとんどいません(笑)

というのも私たちが住んでいる地域はアジア系(というか中国系)の地域なのだからでしょう。
会場にいるほとんどの人がアジア人!(というかたぶん中国人)

受付の人はアラビック系の男性で、彼が投票をするテーブルを教えてくれます。
半分以上がアジア系、あとは同じくらいの割合で、ブラック系、アラビック系、フィリピン系という感じ。

会場には投票用のテーブルがいくつか別れていて、10テーブル以上あったかと思います。
私たちのテーブルの係りの人もたぶん中国系で、訛りがあったので移民だと思います。

それぞれのテーブルに着いて名前を伝えると、リストの名前をチェックし、投票用紙が渡されます。
そして投票用紙を持って、パーテーションで仕切られたテーブルで該当者へチェックをし、その後投票箱に入れます。
ここら辺は日本と同じようです。

少し違ったのは、投票箱に入れる前に、係りの人が投票用紙の端をハサミで切り落としてました。
たったこれだけです。5分とかからず終了。

さて自宅に帰り、選挙番組を観戦。

日本に居たときは政治に興味も無かったのですが、毎日CNNでアメリカの大統領選のキャンペーンを目にしていると、とってもドラマティック、というかスキャンダラス!?まだ勉強を始めたばかりですが、ホントに変な番組を見るよりも面白いです。

そんなこんなでリブロ(自由党)が過半数の170席以上を獲得。
ということで政権が変わりました。多くの人が変化を望んでいたんですね。

ということで、ジャスティン・トルドー氏がカナダの首相に決定しました!

▼見てください、このアイドル顔負けの甘いマスク!と、きっと日本でも人気になることでしょうね。

Photo by:Wiki CC 表示-継承 2.5
Justin_Trudeau_supporting_Gerard_Kennedy_1,_rotated

このトルドー氏はマニフェストにマリファナの合法化を掲げており、若者からの支持を圧倒的に集めていました。
さらにカナダ発展に大きく貢献したピエール・トルドーの子供ということで、ピエール氏を今でも支持する層や、彼自身が出身のフレンチカナディアン層、さらにピエール氏が移民制度を始めたので移民の層の支持も獲得しています。

これからカナダは変わっていくのでしょう。
トルドー氏は34歳。首相としては若いですが、若い力が政治を変えていくのはいいことだと思います。日本も見習った方がいいです。

トルドー氏のマニフェストはさらに、シリア難民の受け入れを表明しています。
夫婦の税金控除の廃止だったか何だったか・・とかいろいろと掲げているようです(忘れました・・)
人によっては望まない公約、支持する公約。同じ政党でも全部支持して投票している人はいるのかしら?と思ってしまいます。

ともあれ政治の世界は本当に「自分が何を望むか」に投票することによって、世の中を変えることができるかもしれない一票なんだな~と思いました。
みなさん、選挙の際には投票には行きましょう~!

この変化がカナダ、さらには日本にどう変化を与えていくのか、楽しみですね。

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