本「パリのオフィススタイル―パリのクリエイティブの第一線で働くプロフェッショナルのワークスペース / エディシォンドゥパリ」の感想

内容

美しく、楽しく、創造の精神にあふれたクリエイターたちの現場へといざなう『パリのオフィススタイル』の世界。

感想

オフィスは無機質なものが多いって、思いますよね。

確かに無機質なものが多いんだけれども、デザインが良いのか、はたまた映ってる人達がいいのか…
ここに映ってるのオフィスは、何でかステキに見えるんですよね。

その職種にもよって、スタイルが全然違うんですよ。

香水瓶のデザインオフィスはさすが!と思われるほどモダンだし、ファッションブランドのオフィスは、モノクロでまとまっていて、デザイナーズと思われるほどの家具が陳列されていたり。

ほかにも
広告代理店の屋上には、ホテルさながらのテラスがあったり、だとか、
プレス業のオフィスは、オフィスである同時にショールームであったり、だとか、
映像製作のオフィスには、いたるところにスーパーマンがいたり、だとか。

やはり、パリという街は、人々もステキにするんでしょうか。

こういう空間で仕事をしていたら、ストレスとかも軽減されるのかもしれません。

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